木村焼き 百両屋

HYAKURYOYA

ひと口ですぐに笑顔になれる。 口内に喜びを感じる。 新感覚の “贅沢なあんぱん”をつくる。

明治時代にあんぱんを創製した木村安兵衛の血統を受け継ぐ、「メゾンカイザー」代表の木村周一郎がトータルプロデュース。その木村を筆頭に、経験を積んだパン職人や料理人、クリエーターが集ったプロデュースカンパニー「有限会社シュウフードプランニング」のプロジェクトメンバーと共に開発したのが、東京初・新業態となる、あんぱん専門店「元祖木村焼き 百両屋」です。

プロデューサー:木村周一郎

TOKYO HYAKURYO ANPAN

和洋折衷×レトロモダンがコンセプトの
「東京百両あんぱん」

伝統的なフランスパンの製法でつくる、まるでお菓子のようなパン生地
高級バターと卵をたっぷり贅沢に使い、ふっくら、しっとり、芳醇で、まるで甘美なお菓子のようなパンに仕立てました。

こだわりのパンに特製フィリングをバランスよく包餡した新感覚のあんぱん
江戸の町人文化で育まれた御前菓子にふさわしい高級な餡子といえば、当時は「こしあん」でした。その江戸の伝統へのオマージュから“こしあん”を採用。また、伝統的なフランスの製法でつくられた風味豊かな特製パンと、江戸の和菓子の製法による餡子が折り合ったことで、和洋折衷のレトロモダンな“あんぱん”が誕生しました。パンの表面はこんがりとさっくり。中はしっとり、もっちり。咀嚼するたびに、パンの中のいくつもの層(空洞)へ、しっとり滑らかな餡が入り込み、シュワっとした食感も感じられます。

小判を重ねた二十五包金型をした、角のない楕円形をした縁起のいい顔

縦幅650mm、横幅480mm、厚さ200mmの楕円形をした小判型の “あんぱん”で、小判が積み重なった二十五両包金を象りました。

こしあん
クリーム
季節限定「パインココナッツ」(終売)